
瀬戸内の柑橘から生まれた「有機柑橘カード」アイス
瀬戸内の穏やかな気候のもとで育った、紅八朔・レモン・甘夏。
この柑橘を使い、「有機柑橘カード」のアイスをつくりました。
柑橘が育った場所について
今回使用している柑橘は、広島県 大崎上島で瀬戸内グローバルアカデミー が運営する「学びの果樹園」から届いた無農薬のものです。
https://aust.theshop.jp/
自然と向き合いながら育てられた柑橘は、皮まで安心して使えることが大きな魅力です。
果汁の酸味だけでなく、皮の香りやほのかな苦味まで、できる限り活かしています。
「カード(curd)」とは?
「カード(curd)」は、柑橘の果汁・皮・卵・砂糖などを合わせてゆっくりと加熱しながらとろみをつけた、イギリス発祥のスプレッドです。
ジャムよりもやわらかく、クリームよりも軽やか。
本来はトーストやスコーンに塗って楽しまれることが多いものです。
日本ではまだあまり一般的ではありませんが、
柑橘の風味をまっすぐに感じられる製法のひとつです。
一から炊き上げる柑橘カード
私たちは、このカードも果汁を絞るところから一から手作りしています。
柑橘の果汁と皮を合わせ、火加減を見ながら少量ずつ炊き上げます。
とろみがつくまでゆっくりと仕上げることで、柑橘の香りや自然な酸味が穏やかにまとまります。
完成したカードを、ミルクアイスのベースに混ぜ込み、全体をなめらかに整えました。
素材の背景とともに
瀬戸内の風土、無農薬で育てる人の取り組み、そして一からつくる柑橘カード。
そうした背景も含めて、このアイスを知っていただけたら嬉しいです。
季節の柑橘を使った、ささやかな一品です。



